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旅の前に準備するもの |
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・パスポート |
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・パスポートのコピー
→顔写真+出入国のページ
※タイ領事館(2F)にコピー機がある |
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・証明写真×2枚
→コダック(写真屋)で100B程(×6枚) |
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ノンカイ―ビエンチャン 国際バス |
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タイ領事館―在ラオス(ビエンチャン) |
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場所/申請手順 |
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国際バスに乗って~【ノンカイ(ウドン・コンケン)のバス停】→【ノンカイ側国境でタイ出国】→【友好橋(メコン川)】→【ビエンチャン側国境でラオス入国】→【ビエンチャンのバス停】に到着。
そこからトゥトゥク(サムロー)に乗り換えて約10分、40~50B程。申請受付は8:30~12:00 【整理券】を取って【ビザ申請用紙に記入】→順番を待って窓口で【パスポート+申請書(写真)+パスポートコピー】を提出。その後、隣りの館へ移動~再び【整理券】での順番を待ち~【引換券】をもらう。ビザは翌日発行(支払い)。 |
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ツーリスト(観光)ビザ |
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シングルの場合は【60日+30日延長】、ダブルの場合は【60日+30日延長】×2回(一度タイを出国)となる。申請書にダブルの項目はないので、【Tourist
Visa】の欄の横に【×2(Double)】と記入しておけばダブル申請となる。【ビザ代】シングル1.000B/ダブル2.000B |
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ビザ申請用紙(プリント) |
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ビザ取得!! |
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受け取りは翌日の13:00~15:00 月~金に開館。土・日、ラオスとタイの祝祭日は休館。 |
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タイ大使館(在ビエンチャン)公式サイト |
観光ビザ延長(パタヤイミグレーション) |
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役立つサイト |
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・ウドンターニーまで飛行機→ノックエアー |
・ウドンターニーまで飛行機→エアアジア |
※相乗りタクシー(トゥクトゥク)などで
ウドンターニーのバス停、ノンカイへ |
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・タイビザ板情報 |
・歩き方口コミ情報 |
・地球の歩き方―東南アジア 2016~2017 |
・地球の歩き方―ラオス 2016~2017 |
・ビエンチャン格安ホテル |
・ラオス格安ホテル |
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食いしん坊 モリモリが行く!!ぷらり♪ラオスの旅 ―ビザトリップツアー |
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【通貨】1B(バーツ)=約3円程 /10.000K(キップ)=約40B程 |
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■初日~2日目 |
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さて、今回はパタヤ在住の食いしん坊モリモリが行く!ラオス(ビエンチャン)へのタイビザ取得ツアー!と銘打って同伴者のダオトクが、パタヤ~ラオスまでの道程をくまなくお伝えします。先ずは、出発当日お昼過ぎ、パタヤのバス停(407)までチケットを買いにいく。【パタヤ19:00発→ノンカイ7:00着】とおよそ12時間のバス移動。トイレ付き、毛布ありのVIPバス(片道500B)で、熟睡1泊コース(写真→)。深夜0:00過ぎ、コラートで20分間の食事休憩。その後は、ちょこちょことトイレ休憩をはさみながら、早朝7時ジャストにノンカイのバス停に到着。
予定通り!!さっそく、ビエンチャン行きの国際バス(←写真)に乗り換えるべくチケット売り場へ。しかし、始発の7:30発があいにくの満席(ラオス人でいっぱい)。というわけで、急遽予定変更!トゥクトゥク(サムロー)で国境へGO!オッサンの言い値が50Bだったので、そんなもんか・・と即交渉成立したのだが、走ること約20分。着いてみると一人50Bだった・・汗)。
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すったもんだあってノンカイ国境に到着。先ずは、【タイを出国】→【20Bのバスに乗って友好橋(メコン川)を渡る】→【入国カードを書く(日本人はビザなしで15日間OK)】→【ラオス入国】。(※国際バス利用の際は、ノンカイバス停~ビエンチャンバス停まで全て込み)
と、一息。入国後は即トゥトゥク(サムロー)でタイ領事館まで行くはずが、相乗りする外人が中々現れず。一人50Bの交渉も、結局、一人100B×2で渋々チャーターして出発する羽目に・・。およそ1時間ほどでビエンチャン市内へ。そして、9時過ぎ、タイ領事館へ到着。 |
タイ側国境―ノンカイ |
タイを出国 |
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バス(20B)でメコン川を渡る |
タイラオス友好橋~メコン川 |
ラオス側国境―ビエンチャン |
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ビエンチャンのバス停 |
タイ領事館 |
ビザ申請(右側) |
ビザ受け取り(左側) |
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新しくできたタイ領事館は混雑を避けるためか【整理券】を使ったシステム。窓口で【ビザ申請用紙】をもらって記入したら順番を待とう。2Fにはコピー機もある。申請が完了したら~隣りの館に移動。【引換券】をもらって、この日は終了。ビザは翌日発行(支払い)となる。
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ゲストハウス |
ビエンチャンの街かど |
寺院 |
インド料理 |
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というわけで、今度は宿探し。再びトゥクトゥク(サムロー)でメコン川周辺まで行くと、適当に街をプラプラと散策し、メコン川から少し離れたエリアにある【ゲストハウス】にチェックイン!エアコン、ホットシャワー付きで1泊400B(ツインベッド一人200B)。と、時間はまだお昼前。腹も減ったので、荷物を解き、さっそく飯へ。昨晩は長距離バス移動で大変だったので、【インド料理+ビアLAO】でスタミナ補給♪ビエンチャンの店は、だいたい夜の0時ぐらいに閉まり始める。街も小さいため、この日は、メコン川沿いの繁華街を散歩したり、買い食いしたりして終了~ゲストハウスへ戻る。zzz)
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昼過ぎ、起床。今日は優しく日本食レストラン(キッチン東京)のランチセット。120B程でモリモリメニュー。腹ごしらえも済んだところで、昼の2時過ぎ、タイ領事館へGO!往復料金100Bで流しのトゥクトゥクと交渉し、ビザ受け取りへ・・。※ビザ取得後すぐにタイへ帰還したい人は「タイ大使館~バス停(国際バス)or国境まで」まとめてトゥクトゥクと交渉しておこう!
ビザも無事取得!!街に戻ってくると、再び街を探索。お土産もの屋を覗いたり、カフェしたり、ほけぇ~とラオス人ばりにのんびり過ごしてみる。今晩はビエンチャンの屋台巡り。中国の影響を受けているのか、中華っぽい味付けの店が多い。先ずは【飲茶(ヤムチャ)+ビアLAO】で乾杯♪その後は【アヒルラーメン】を食べてみたり、【揚げパン(ドーナツ)】や【肉マン】をオミヤしてみたり、バナナシェークを飲んでみたりと、モリモリ食いしん坊モード。満腹ラオス万歳!!それにしても、ラオスの飯は新鮮マイウーである。
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トゥクトゥク |
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ヤムチャ |
アロイマーク♪ |
バーミーダック |
揚げパン(ドーナツ) |
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朝11時過ぎ起床。今日はバイクをレンタルして、ビエンチャン郊外の仏陀パークへ。と、その前に、近くのカフェで遅めのブランチ。【フランスパン+バナナシェーク】で栄養補給!その辺のゲストハウスでバイクを借りる(1日200B)。
ラオスのバイク【KOLAO号】。ドライバーはしっかり者のモリモリ。メコン川沿いをひたすら走り~国境付近を超え~更に郊外へ。土ボコリに目をやられながらも、ただまっしぐらに突き進むこと、およそ1時間。ようやく仏陀パークに到着・・遠っ)。入場料はカメラ持込料も取られ20~30B程。適当に公園内をふらつき、デジカメを取り捲る。そんなに大きな敷地ではないが、とにかく、至る所にボコボコと仏陀が埋まっているので迫力満点!! |
サンドイッチ |
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KOLAO号 |
いざ郊外へ! |
しばし休憩・・ |
ようこそ~♪ |
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公園脇にはリバーサイドの休憩所がある。小腹が空いたので、ブタ焼き飯【カオパット・ムゥ】を食べながら、メコン川で癒される。ただ、ひたすら癒される。目の前に悠然と果てしなく広がる大パノラマ。そして、昭和初期の演歌+ポップス調子な甘ったるいラオス歌謡曲が耳を心地よくくすぐる。のんびりメコンなひと時。と、ここで一句。
「メコン川 ああ~メコン川 メコン川」。
メコン川を前に、たいそうな言葉は要らない。 |
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カオパット |
リバーサイドの休憩所 |
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安心のモリモリドライバー |
牛に遭遇・・・ |
パトゥーサイ |
メコンの夕日にとろけてみる |
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と、そんなこんなで、ビエンチャンの街をプラプラ食べ歩き、日帰りツーリングもやって、結局、【バス内2泊(往復)+ビエンチャン3泊】 男二人のぷらり♪ラオスの旅でした。フランス植民地時代を思い起こさせる、ヨーロッパ風の穏やかな街並み。タイより更に1/3ほどテンポを落としたのどかな空間。のんびり暮らす人々。首都ビエンチャンですら、こんなトロリとした感じ。そして、いつもの夕暮れ時、人々は自然とメコン川に足を向けることになる―。
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[文/写真] 2009年4月3日(金) by Daotok |
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写真館―ノンカイ~ラオス入り(国際バス) |
写真館―ビエンチャン 【1】 【2】 ブッダパーク |
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